レースキャラバンに参加して
ラリーの醍醐味が味わえる

RAID TUNISIE

ラリー・オプティック2000チュニジアでは、競争ではなく、レースを体験することが出来ます。
あなたが所有する４ｘ４駆動の4輪、またはオートバイやクワッド、あるいはヤマハ・デザート・トラベルからレンタルしたヤマハ250TTR　で、レイドチュニジア2004のレースキャラバンに参加でき、最高のチュニジアを探検することが出来るでしょう。

南フランスで行われる車検を通った後は、他の参加者と共にラリーボートと呼ばれる客船に乗船し、チュニジアへ向けて出港します。チュニスからは、チュニジア南部を目指し、素晴らしい砂丘の風景を通る7日間のレースに臨みます。

NPOチームの管理のもとで、シリル・ヌブーにより特別に計画されたルートを辿ります。そしてラリールートのあちこちで、彼に会うことができるでしょう。さらに実際に走っている有名選手に出会うでしょう。

例えば、ジニル・ドゥ・ビリエ(Giniel DE VILLIERS)）、ジャン・ルイ・シュレッサー（Jean Louis　SCHLESSER）,　ステファン・ぺテランセル（Stephane PETERHANSEL）,　シリル・デプレ（Cyril　DESPRES）,　リシャル・サンク（Richard SAINCT）,　ファブリツイオ・メオニ（Fabrizio MEONI）等々。

この旅の全てにわたって、FIAワールドカップイベントと同じ安全対策が講じられます。（2台のヘリコプター、20人の医師、衛星リンク）。そして、ラリーのスター達と一緒のビバークで、毎晩肩を並べ、様々なチームの仕事の様子を実際に見ることが出来るでしょう。本物のアフリカン・ラリーの雰囲気に浸ってください。

さらに、チュニスに帰る前夜の表彰式にも参加、あなたは特別な観客になることができます。

必要装備
4輪およびバイク：トリップメーター、フレアー（Flares）２つ、コンパス
4輪：CB推奨、スペアタイヤ2本、水20リットル缶1本、燃料20リットル缶2本、サンドラダー2本、牽引ロープ
バイク：ロード・ブック・リーダー、モトクロスのフル装備、パンク修理道具、水2リットル入りキャメルバック
バイクの燃料レンジ：200ｋｍ

NPOによる最高のプランで
チュニジアのゴールラインへ

魅惑のＶＩＰツアー

日程：2004年4月9日〜13日
予算：一人当たり1,590 ユーロ

ラリー・オプティック2000・チュニジアが開催される、この機会にオーガナイザー、シリル・ヌブー、およびジャン‐クリストフ・ペラティエは、アフリカン・ラリーの素晴らしい雰囲気に浸るチャンスを提供します。レースの最後の3日の間、キャラバンに参加するのです。

あなたがしなければならないことは、NPOにより組織された旅行に参加することだけです

4月9日（金）にパリまたはマルセイユから飛行機でチュニジアに飛び、その夜はホテルに泊まります。その後、チュニジア南部の、緑に囲まれたオアシスや砂丘、北アフリカのショット（塩水湖）などを目にし、さらにビバーク（キャンプ地）では各界の有名選手達と一緒に過ごすことができるでしょう。

砂漠の最初の夜が明けると、翌日は、専属運転手付きの4x4に乗って、ラリーのルートに沿ったポイントをめぐります。あなたは、ビバークで選手達と再会します。ビバークでは、様々なチームを訪問したり、夕食を楽しんだり、ロックコンサートに参加することができます。またスターゲストとラリーミュージシャンとの共演もあります。

もう1泊はベルベル・テントで過ごします。翌日は早朝に出発して特別な観客として、コースに近づき、猛スピードで走り去る車両を観るのです。この旅は、その魅惑のオアシス、塩湖、および魅力的な砂漠を通過しながら、あなたをチュニジア南部へと誘います。

2番目の夜もビバークで過ごします。翌日、4月12日月曜日は、第23回ラリーオプティック2000チュニジアのゴールラインにいるでしょう。そして表彰式に出席し、参加者全員を賞賛しましょう。4月13日火曜日の朝に、マルセイユまたはパリへ飛行機で帰り、このすばらしい旅を閉じるのです。